タイムウェーバー愛好家の皆様には理解できることなのですが、
タイムウェーバーは、不可能を可能にする時があります。
効果、という言葉を使うことは出来ませんので、
そのような傾向にある、という言い方しかできないのですが・・・
昨日興味深い結果が出ましたよ。
一か月前に初めてタイムウェーバーに興味があって、と、
かかってくださった方の話です。
妊活中で、何をやっても妊娠しない。
このお悩みは、結構いただくご相談です。
なのですが、我が家に至っては、かけてからほぼ1か月~3ヶ月もあれば
大体、新たな赤ちゃんがおなかにやってきます・・・汗
にわかに信じられない話ではありませんかね。
でも、私もなぜそうなるのか理由は分からないのですが・・・。
仮説としては、流れが良くなるから、だと思っています。
エネルギーワーカーとして活動している時も、
いつも「子供が欲しいんです」といわれて、ワークをしてみて、
何かその映像が見えることがあり、見えたという事だけ伝えると、
全員妊娠されたという報告を頂くことが多かったです。
以前妊娠していて、おろす限界の残り二日前、おろすかどうか問われた際に、
私個人としてはせっかくの命、と思いましたが、
お仕事として拝命したので本人に聞いてみるというエネルギーワークをしたのですね。
「心配しないで!私がお母さんを守るから!」と言われたので、
そのまま伝えました。
実際にそのような口調で、元気いっぱいの子が生まれて来たケースもあります。
これを読んでいる何名もの方が、
「そういえば北村に頼んでみたなあ」と、頷かれることと思います。
今回は、タイムウェーバー×ベイビーの話です。
年齢も40代半ばに差し掛かり、出産の限界に近付いている方です。
年齢が上がってくるとともに、基本的には卵子のグレードも下がるのだそうで、
先月まで何度取っても、グレード3しか取れない。
ちなみに、卵子のグレードは、ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、
その方のお話しをそのまま書かせていただきますね。
(他でどのようにお話をするのかは私は存じておりませんのでご容赦ください。)
グレード1(最高)→グレード3(凍結するには最低ランク)とのこと。
これよりグレードが落ちると妊娠には適さない様子。
いい卵子も取れない。年齢も上がっていく。
お金もかかるし、病院も通わねばならず、仕事も目いっぱい休む。
余計にお金が減っていく、焦りが出る。もう暗闇しか見えない・・・
・・・というドラマを持っている方が、妊活には非常に多いのだそうです。
昨日の方はこの間同僚にも、「いつも妊活の事でしか休まないねw」と、
本人には全然悪気がないものの、そうさらりと言われて、
自分でもわかっていても追い込まれているがゆえに、
「〇ィズニーランドとか旅行とかで休んだら笑われない理由なの?」と、
涙が出る位本当に悲しかったし、悔しかった、と、お話し下さりました。
(気持ちがめちゃめちゃ伝わりますね・・・)
で。です。
そのような理由で、「元気な子を産む」という、きわめてシンプルな希望を書き込んでみました。
昨日、一か月たってのご報告があり、
「先生も「なぜ急にグレード1が取れたのか、本当に理解できない。今までグレード3しか取れなかった人が、急にグレード1になるなど、まずほとんどありえない事なんだよ」との事でしたが、なぜか、卵子のグレード1が取れたんですよ」
とのこと。
あり得ないを可能にするのがタイムウェーバーのお仕事、の時もあります。
元気な子を産む、と、書いたので、
元気な子を産む条件はグレードが高い卵子が採卵できることでもあるのかもしれません。
その方にとっても、タイムウェーバーの結果を、
卵子のグレードとして実際に目にして確認したかったのかもしれません。
タイムウェーバーと共に、その現実へジャンプしてしまったようです。
先生は、一刻も早く受精卵にして体に戻そうという提案をしてくださったそうなのですが、
あまりに喜びすぎて体調を崩し、声も出ないほどの風邪をひいてしまって、
治ってきたのでこれから改めて、との事でした。
昨日そんな報告を受けた後、次の方とのセッションの際に、
「タイムウェーバーで何か結果が出た人はいますか?」と問われて、
まず思い浮かんだのは直前にお話ししているのもあって、この方で、
流れで、そういえば、タイムウェーバーに元気な赤ちゃんを産むと書いた方は
今のところ全員妊娠して健康な赤ちゃんを産んでいる・・・と口にしたところ、
「え!それ、めっちゃ説明書きに書くべきですよ!!!」と、熱く言っていただいたので、
こうして忘れないうちに書くことにしました。
体の事というか、非常にセンシティブな内容なので、説明書きには書けないのですが、
一つのケース例としては、挙げることができます。
冒頭に書きましたが、これは、あくまで、
結果として今のところ100%の確率を保っているだけで、
こちらとしては、そういう結果が出やすい・・・としか、
ご案内できないのですねー。
これで、これを読んで下さった誰かがかけても、
コウノトリが飛んでこないことだって確率なのであると思うんです。
あまりに期待値が高くなってしまってもよくない。
という事で、「よりコウノトリが飛んできやすい確率には移動するようだ」、という、
柔らかめの期待値でよければ、お試しくださいませ。
あまり体の事は書きたくはないのですが、
ガンなどで、ほぼ完治し、奇跡的に生きることが出来ている人たち、
余命数日から半年以上生きる人たち、
起立性調節障害で一日16時間以上寝てしまい起きれなかった中学生の子は、
本当に普通の子に戻りました。
たまたまエスカレーターの中学にいたために、そのまま今高校生になりましたが、
タイムウェーバーにかかり始めて1年程で、無事朝6時に起きて、
中学時に勉強できなかった事を取り戻すのだと、目下ものすごい勉強中だそうです。
学校生活が楽しくて楽しくて仕方がない様子。
毎月のエッセンスが本当に体に合うので楽しみとの事。
大変嬉しく思っています。
(タイムウェーバーにかかる方にサンプルエッセンスも機械で選び同時にプレゼントしています)
などなど、体の事でかけて、社会復帰できた方も多くいるし、
どん底を経験して、
今、現在、復帰に向けて少し上向きになってきた方もたくさんいます。
多くの方がかかっている方が、流れやタイミングが良かったりと感じるようです。
私は多くの方のどん底でしか会えない事も多いので、
その後の皆様が元気で生きてくださっている事を心から願っています。
もちろん、他の先生に移られた方もいるかもしれませんし、
使わなくなった方もいると思いますが、
元気にしているだろうか、たまには声を聞かせて欲しいな~と思うことも多くあります^^。
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4年に一度のヒグラシさん(こち亀)のような話題になりますが。
毎度思い出すのでさせてください。
オリンピックですね。
この仕事を始めて、勉強を始めた最初に学んだワーククラスで一緒だったお母さんの話です。
先生が一人、生徒が私を含めて4人。
私以外の他三人は全員顔見知りで親友のような仲良しのお知り合い。
二日間のワークショップでしたが、一人でもいいや・・・と思って部屋を開けると、
そのうちの一人のお母さんは、ぜんぜん知らない私のために席を空けておいてくれていました。
逆に不自然に開けられたひと席に座りましたが、
でも、決して「あけておいたよ」とは言わなかったので、
「席、きっと、開けておいてくれましたよね?」と問うと、
「よくわかりましたね、普通気づかない人の方が多いのに。こういうケースではいつもそうするんです。だってさびしいでしょ?私たち三人が知り合いだから」と。
私が気づいたことを、とても喜んでくださりました。
先生がなぜこれを学ぶのかを問い、私はその当時は、
クリスタルと仲良くなりたい、だったので、
そういったワークがあるクラスだったので参加したのですね。
クリスタルと仲良くなれればよかったのですが、
ついでに透視やエネルギーワークが出来るようになってしまいました・・・。
当時はその機能?は、私にとってはオマケだったのでした。
おかげで今は存分に役に立っててありがたい事ですね。
(でも今はその学びのうち使うのは、瞑想導入時の呼吸のみですね。瞑想が出来れば何でもおそらくできますのでそれで、その他のワークはほとんどお蔵入りにしてあります。)
その優しいお母さんが学ぶ理由は、
「子供を東京オリンピックに連れていきたい。メダルを取らせてやりたいから」だったのです。
子供のためなら、なんでもやってやりたい、そんな理由でした。
ご自宅にも遊びに行かせてもらったので、
その当時のお子さまにもお会いしていて、
私がお土産に買っていったケーキを嬉しそうに食べてくださり、
「がんばってねー!」と声をかけたのを、懐かしく思います。
そして、実際に、東京オリンピックにお子さまが出ました。
メダルも取りましたよ。
世界ランクもその後ずっと一桁以内にい続けているようで、
今回も期待の星。
本人の努力がもちろん最大限の事だと思いますが、
その一桁のランクを維持するのにどれだけの努力をしているのだろうな、と、思います。
スポーツに限った事ではないと思うのですが、
目標を持っている子のサポートする親の純粋な祈りも、
本当に絶大だと思う今日この頃。
そして、今回も、もちろん、その子はパリオリンピックに出ています。
メダルの事は、どの競技かわかってしまっても良くないので、
また後日にしましょうね!
メダルの色が何であれ、そして、メダルを取れなくても、
オリンピックに出る権利を取れる人って、たったひと握り。
いつもすごいなあと思っています。
メダル云々よりも、自分の実力を全部出し切っていただけたらいいな、と、願っています。
四年に一度(今回は3年・・・でももう3年たったのですね!)、の思い出話でした。
次はまた4年後、ロサンゼルスオリンピックの時にでもしたいと思います!