月木土星が接近中ですね

これは昨日、12/17日夕方の空です。

月と、木星・土星、が綺麗に並んで接近しているように見えるという、

数十年に一度の天体ショーです。

うっすら土星の輪も見えているのがとても嬉しい!

ですが新月過ぎの細い月のはずが、なぜか半月並みに光っているという・・・

ステキ携帯マジックです!

12/22のグレートコンジャクション(意味不明な場合読みやすかったこちらの記事をどうぞ!ヴォーグのオンライン記事、真木あかり先生の解説です)の日に向かってどんどん土星が木星を追っているように見えますね~!

200年ぶりの、全体から見ればもちろん前回の風の時代から思えば800年ぶりの、風の時代。ウキウキしますね~。一部で、木星土星が800年ぶりの大接近という記事も出ておりますが、正確には、400年ぶりの距離(距離の計算上は)だそうです。800年前はもっと大接近だったそう。風の時代に入る時は何かと大接近するんですネ。木星土星の接近歴史、800年前から年表が載っているこちらがよかったです。次回は60年後だそうなので、もしこの時期晴れていたら見てみてください♬

2012年の暦の切り替わり、2020年の200年ぶりの切り替わり、この時代に生れてこのような事が好きな人たちの多くは、この世紀の天体ショーを見に体験しに来ているんだそうですよ~!

これが見たくて来たのかと思うと、感慨深いです。

変化の激しい世の中ですが

天体もすごいスピードで動いていますよね。

うきうきしますね~。




ところで。風の時代に入るので、情報はフレッシュな方が良かろうと、旧ブログは閉じました。

閉じたら早速パスワードを・・・!と言っていただいたのですが、永久に旧時代的なものを晒しておくのものという思いから、新ブログ移行期を経て、閉じさせていただきました。なにかその時の記事の事で聞きたい事があれば直接聞いてくださいネ。



もう過去の土の時代の生き方では難しく(既に)なっておりますね。

情報は早く、確実に、正確に読み解く力、真実を知り、知ってなお自分に置き換えて咀嚼して生かすことが、これからの時代の最大の能力になっていくのだろうと思っています。

最近は誰もが発信できる時代になり、誰もが自らが正しいと思っている情報に溢れていますね。何かしらの意図があって流されている情報など、情報が正しいとは限らないと思う事が多くありませんかね?情報合戦だと思う時があります。どちらのしたい事や生き方も理解するけれども、ではそれを受けて私はどうするかを考える日の方が多くなりました。

これからは権威が発表した情報=正しいとは限らないと思います。

ではどれを正しいとするか。それは、自分が決めればいい事だと思っています。

誰が何を信じていても、それでいいと思うのですよね。

正しさの基準も自分の中の成長に比して変化していくように思います。

目に見えている事はすべて自分がその情報を受け入れ、そうだと解釈をつけた事。

この間IT系に精通している方(日本の第一線で研究開発をされてきた方)に少しお話しさせていただく機会を得た際にふと「ドロップボックス(データ保存用クラウドの一つ)」の話が出て、「ドロップボックスってなんでしたっけ、ひし形四つか五つのマークのですよね」と、言われて、「はっ!」としました。

まさかのあのマーク、ボックスという名にも引きずられる事無く(笑)、箱ではなくひし形集合体に見えている・・・?!と心の中で静かに新鮮な驚きが生まれたのでした。

人が見ている世界は絶対同じではないし、認知の仕方は本当に千差万別で、

それでいいのだと改めて思った次第です。

これからの情報や認知の扱い方は、恐らく正しささえ千差万別で、そしてすべてを許容する方向に進むのではないかと感じる今日この頃です。

グレートコンジャクションの日は、北村さんは朝から晩まで予定がいっぱいでなかなか忙しい日になりそうですが、400年前、江戸時代初期時代以来(400年前の時は位置的に太陽に近く見えなかったそう)の接近デーは、静かに楽しい日を過ごしたいと思っています♬

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