昨日は長野にて、お水(希釈用)と体質食のお話会が開催されました。
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
非常に熱い講義で、午前午後の講義があっという間に終わりました。
知らない知らされていない事はたくさんあるなあ~(食べるという事)について、
思いをはせた一日でした。
非常に深い話でしたね。
食事の取捨選択を考え直す時代に入った、という内容です。
先生が全国で講演会を続ける最も根幹にあるのは、
子供の脳を守りたい、という切なる願いです。
食事で今の子供たちの切れやすさはあっという間に治るというより、元に戻る、
とのことでした。
私のクライアント様で発達障害のお子様を抱えるご家族も来ていました。
先生が「食事を変えてごらんなさい、すぐ直るし、IQはものすごい上がりますよ」とのお話でした。
これは、私がお世話になっている他のお医者様も全員が同じことを言いました。
食事を変えること、人生を変えること、非常に興味深かったです。
もし関西方面で発達障害の家族を抱えていて、ご相談されたいようでしたら、
先生のクリニックに直接お電話にて体質診断のご予約いただければと思います。
次回ですが、広島で11/26日に決まっているようです。
私も知っている代理店様です。
また私の方でもご案内しますが、行きたい方はお声かけください。
長野でも、半年後、体質食を実践してみてどのようになったか、
ぜひフィードバックも聞いてみたい、とのことで、
もうすでに、半年後に開催したいとご連絡をいただきました。
私自身もお話をお伺いしていて、
これは全員にとは言わないけれど、
情報をきちんととらえる能力がある人、
(実践するしないとかではなく、一つの情報として客観的にみられる人、理由は、あまりに今までの情報がいかに・・・以下略)
意志ある方は聞いた方がいいと思う、素晴らしい会でした。
本当にこれは、意志ある方にはお届けせねば、
全国巡らねばと思うような内容でした。
一つだけ皆さんにお話してよいかと思うのは、
豚肉を食べるという意味について。
豚の心臓が心臓移植に使われるほど、人間と豚は近い種族なのだそうで、
私も昨年移植が成功したというニュースを興味深く見ました。
近い種類のものを哺乳類が食すると、間違いなく問題が起きる。
それは、近親相〇に似ていて、食べてもいいけど問題が起こる、という感じ。
あえてかなりショッキングな比喩を用いました。(え?ですよね?)
ある部族で人が人を食べるという(お祝い事としての文化)部族があり、
そこだけで必ず起きる問題がお話にありました。
それ位、深い内容でした。
かなりショッキングな話題ですので、非常にデリケートな問題です。
しかしながら、診断された体質によって豚を食べることによって発生する問題を、
問題ごと完全に消化できる人たちがいて、その人たちは食べて大丈夫で、
特にドイツ人系の方の体質はそれが大丈夫のようです。
だから塊肉を食べても全然大丈夫!
(それは帰りのお送りの際私だけが聞いたものです@オマケ)
例えば、ワカメは日本人は消化できるけれど、
あらゆる人種が消化できないのに似ています。
私たちがワカメが体にいいからといって、海外の方には毒になり得る。
日本人でも海藻類が苦手な人もいますけれども。
だから、肉を食すことが良いとか悪いとかいうことではなくて、
どの食べ物においても、
それをきちんと消化でき、問題が起きないかどうか、のお話です。
しかし豚肉に限っては日本人の8割は難しい、とのお話でした。
でも2割は大丈夫、だから、死ぬまで食べて元気な人、
時々出てきますよね。積極的に食べなきゃとかね。
あの方たちは食べたほうが元気なんですよね。本当に。
でも体質によってそれをやるとすぐ向こうに帰ってしまう人もあり、
野菜を食べるとすぐ帰ってしまう人もあり。
え?野菜?と思うでしょう。
青物の葉を食べると毒になる人たち。
大根おろしとか最高とか思っていましたが。
昨日、大根はすりおろすと毒を発生する。
これは体質に関わらず全員にとって毒素に当たる様子。
じゃあサンマやお肉などに大根おろしは何じゃと思うけれど、
ある程度毒をもって毒を制す食事を日本人はしてきた食文化、とのことでした。
サンマの焼く事による酸化に大根おろしを乗せると何かが中和されているのでしょう。
豚にしても大根おろしにしても、食べてもいいけれど、
気をつけてもいいかも。食べてもいいけど。
ポテトチップと同じ感じで。
私は常日頃四つ足は二つ足は理論がすごく苦手で・・・
野菜にも魚にも足はないけど同じ命だよっていつも思う。
(ある次元では植物達は地中の電気を通じて地球中が会話をしている。)
本当に私のお客様には体質診断してほしい・・・とつい思ってしまう一日でした。
お医者様なので、血流の機械も持ってきていただき、見ていただきましたよ。
先生曰く、血流が一番大事で、血流を見れば体がどういう状態か分かることも多いとのことで、その場で、一度首の横を見てもらった方がいい(しばらくしたら脳梗塞が出る疑い)と言われている方もいました。汗
なにせ体のことは宇宙そのもの、
プロにお任せ!で、私は、それを本当に楽しませていただきました。
ショッキングなことも多いですけれどね。
楽しい一日でした。
また開催しますね。
(先生お願いして今度は東京方面お願いしたいなあ~)