「VOGUE Wedding」2020秋冬号の特集【婚前ビューティー、精油と漢方。】で、ARTQ ORGANICSの精油「イランイラン」「パイン」と植物油「シアバター」が掲載されました!婚前のよくあるお悩みにそった”悩み別7つのセルフケア”として、生活のクオリティ向上に役立つ精油と漢方を、気軽にライフスタイルに取り入れて頂ける方法をわかりやすくご紹介されています婚前ビューティーにオーガニックの精油や植物油をぜひご活用くださいぜひみなさまにご覧頂けますと幸いです。
アロマティークオーガニクスHPより
ARTQもヴォーグに♡
個人的に今月から試しているのが、ARTQのマンスリーオイルの他に、SHIGETAの「ボディマインドスピリット」というオイルです。ARTQのアプリコットオイルに希釈して夜眠る前にハイハートあたりに塗るのがお気に入りです。大きく深呼吸出来るのが◎です。食べるあんずが私の体には合っているといつもメタトロン先生(機械の方)がそう言うので、アプリコットカーネル(あんず種子オイル)を使っています。
SHIGETAのオイルは医療グレードで希釈不要で原液でも可と言われたのですが、肝臓や腎臓が最終的にその濃いものをろ過することを考えると体に負担がかかるような気がして、希釈して使っています。希釈オイルに一滴で十分体中から香ります。
SHIGETAはペタルトーンエッセンス&ARTQを利用してくださっているお客様でもある美容師さんが扱い始めて、じゃあ試しに!と、ヘアオイルと共に使っています。今まで長い間ヘアオイルジャーニーでしたがSHIGETAのは体に合っているみたいで、べたつかず馴染がよく、つやが出てきました。SHIGETAは我が家で取り扱っていないので個人使用。ちょうどヴォーグにもSHIGETAとARTQが一緒に並んでいて「おっ、どちらもなかなかいいらしい♬」と嬉しくなりました。
オイルの選定基準は、「心が純粋に素直に動くかどうか」。
あと、臭くないかどうかも結構重要な指標です(笑)。
意外と少ないんですよ、「臭くない」。
心の奥底まで届くオイルもまたあまりない感じがあります。
オイルの事はあまりよく分かっていませんが、ただ、体の反応や直感で選んでいます。
それから最近我が家にやってきたのが、無印ディフューザー二号機♡
無印一号機は数年前から老体に鞭打って頑張ってくれていましたがついに反応があやしくなってきた事もあり、一度の水補給で10時間以上持つものに買い換えました。
中央の緑のボトルは、アロマオイルを入れたら時間ごとに少し吸い取り自動滴下してくれる優れもの。無印の30ミリアロマを20日で使い切る設計になっているのだそうです。他のオイルでも構いません。
買う時にはアロマによいなーと思って買ったのだけれども、あとから北村さん考えた。
30ミリと言えば。
「ここにZ14ラベンダーを入れたら時間に応じて自動滴下するのでは?」
結果、液体でも自動滴下してくれる♡(オイルでするのだから液体でもするみたいで)
一晩中頑張っていてくれるので、リビングでつけっぱなしです。
朝の部屋の空気が清浄で、なかなかお気に入りであります。
Z14のラベンダーの香りは素晴らしく良いのですが、あくまで床に滴下することを念頭に作られており、残念ながら加湿器に入れてしまうとほんのりしかしないので、Z14をお持ちのラベンダーオイルと合わせてこのボトルに入れたら部屋中に香って良いかもしれません♬
来年はARTQも、もっとオイルなどなど幅広く扱いながら使い方や意義をお伝え出来ますように。アロマも香り自体が体に直接作用する電気信号に変換するのだから、エッセンスと同じなのだと思っています。
最近気づいた事。私は今までずっと「ネロリ」という超高級オイルが苦手で、香りを嗅いでも「いい香り」とか「癒される」と思うどころか、「うっ・・・」となることばかりで、どうしてこれが超高級オイルなのかが理解できなかったのです。ローズが高級なのはすごく理解できるのに・・・。
ところが、タイムウェーバーを受けてから、ある日、お風呂に入れていたネロリの香りが「いい香りだと感じる」ようになりました。
昨年のネロリフェアで余ったオイルがもったいないという理由で毎日一滴二滴お風呂に入れていたのですが、何度かいでも「うーん」と思っていたのに。
数十年苦手なのに、ここで急にいい香りに変わるなんて。タイムウェーバーさんしか考えられない。ネロリが体に入り電気信号に変わったあと、私の中の何かのトラウマとか恐怖とか間違った信念とかにガッツリぶつかっていたのかも・・・と思うようになりました。
いい物なのに、受け容れることが出来ない、イヤだと感じる香りには「何か」がある・・・。
あくまで推測ですが^^。
電気信号に変わった瞬間に、反射反応が起きていたのかも、と。
ネロリ以外のオイルはどれもそれほど「イヤ」と思う物は無いので、心の奥底にあった強い何かで、ネロリ担当の部分が、タイムウェーバーさんが書き換えてくれて解放されたのかもしれないな~と思うようになった今日この頃です。
花の香りというささやかでパワフルな存在一つでそうなのだから、好きになりたいのになぜか無条件に好きになれない誰か・・・にも、もしかしたら同じような、強い反応が出てしまうトラウマとか恐怖とか、間違った信念などの理由が当てはまるのかもしれませんね・・・!(あくまで推測ですが・・・そういうのを学びの関係とかカルマの解消とかいう言い方に変わるのだと思ったりもします)
以前も書きましたが、ペストが流行して、ヨーロッパの半分の人がなくなった時、いい香りがするところ、香料商人やアロマを扱う人たちは一切かからず死ななかったという話があります。
いい香りがするところには、何かは、どうも近寄れない傾向にあるようです。どちらも電気信号に変換された後、いい香りの方がパワフルみたい・・・?
本当の香りが持つ力、よかったら取り入れて、使ってみてください♬