なかなか赤裸々

一カ月程皆さんのカウンセリングをタイムウェーバーで分析しながら行ってみて、

皆さん一様に「うわああああ・・・実はそうなんです(・´з`・)」。

私は何を相談されるのかは分からない事と、相談してくださる方は一応「言いたいけどちょっと言いづらい」「望みの三番目だけど実は一番叶ったらうれしい事」みたいなことが赤裸々に出てきて、「こんなことを先生言ってますけど・・・」というと、「実はですね」というのが続き、必要な話が出てきて、中々いいクッション役になってくれています。

結果も重要だけれども、それを読み解く私が間に入った方が、その本当の意味やTW先生が言っている真意が伝わりやすいようです。私は直感で半チャネリングになっているんでしょうね、今まで話したことが無い事を話す事もあります。何を話すのかはその時次第みたいですよ。本当にセッション、なんですよね。話しながら、半分の自分が「なるほど」と思っている時もあります(笑)。皆さんのアカシックに触れて、伝わりやすい方法を自動的に選択している感じなのかもしれませんね。直感の通りに(直感は一瞬で映像でやってくるので、あとは人間フィルター、日本人フィルターを通しつつ不思議な話をすることもあります・・・)。

そんな感じでお互いに率直に話をすることをメインに、間にTW先生に入って頂く感じが使いやすいです。かえってZOOMは必要ない感じで、今まで一度も使っていません。電話のみです。話すことに集中してもらった方が私は良いみたいです。どうしても映像がある、私が見ている画面が見えていると、余計な事に気を取られてしまい、話すはずだった事を忘れてしまったりするというのも伺いました。電話はお化粧や洋服や背景に気を使わなくていいですしね。調整が入っている項目はPDFですべてあとでお渡しするので、ゆっくり読んでいただいて、「うわー」とか「?」とか、一人でなって頂くのがいいと思っています。私もあまり赤裸々なので全部を読むわけでは無いのですが、強く共鳴しているもの、話の中で、「あ、それも出てましたね」というのがあれば触れます。日本語が変なのですが慣れてくると変な日本語のクセも分かってきて、読み替えられます。(赤裸々怖いにはならなくて大丈夫ですよ、みんな、ですから、私も含め。どんなものも、全部、すごい分かるわあ~と思ってます。)

話をしている間にフィールドが出来ていくので、機械自体も正確に答えを出してくれるようです。心底つかみたい本来の望みは、「そんなことのぞんでもいいのだ」という許可が下りないと望む事すらできず、話をしていく中で私があっさり「え?いいですよ?別に。皆さんそれ望むの難しいみたいですね」と言って鍵を開けてしまうので、そうしてようやく望みだす、というような事もあります。望みは、意外とすぐには出てこない時もあるようです。

機械は同一でも、使う人によってカウンセリングの方法は全然違うので、本当にお好きな方へ行かれるのが良いですよ!

私のケースでは、最も今優先的に調整するとよいことが出てくるみたいです。体の痛みとしてどうしても薬が効かない、治らないものが実は心の痛みだったケースも多分にあり、体も楽になる、と、たくさんの感想を頂いています。なんと、最初にケアした方(ご本人曰く「一号」でとのことなので、今後は一号さんとでも呼びましょうか)は、ずっとやりたかった独立を視野に、退職を決めて伝えたと昨日伺いました。すごい勇気!でも、ぼんやりしていたはずの夢が、一気に近づくのを私はよく知っているので、すごく分かります。外側から見たら、なんかすごい勇気!と思いますよね。あんなにボンヤリした夢だったのに、もはややらずにはいられなくなる、不思議な疾走感が生まれるのです。そこにTW先生は、世界のためになるならば、応援は惜しみない感じがあります。

赤裸々に出ることは、本当に赤裸々に出てきます。仕事の事、お金の事、健康の事、恋愛の事、親子の事、しあわせ、成功などにも恐怖があります。不思議な事ですが、お金持ちになってはいけない、幸せになってはいけない、いまの自分ではそんな事が許されないのだ、という人もよくあります。山のようにいらない信念を抱えて、「なんかお金が貯まらない・・・」となっているみたいなんです。よく出るのが「お金は右から左へ出て行く」とか・・・(貯められない訳です、お金とは右から左に出て行くものだと思っているので、現実に正しくそう実現している(夢がかなっている)わけですけども、「そうじゃない」感だけが残るというか)。真逆の人もいます。時代への恐怖、貧困への恐怖から、お金(エネルギー)をうまく使うことが出来ない人まで。貯める事も使うことも適度にうまくできると、人生をよりよくクリエイトできますよね。

皆さんのお話を聞いている方が多分小説を読むよりずっとリアルで興味深いし面白いです。小説を読む必要すらないというか、そのまま小説にしたいと思うことの方が多いかな。少し演出を加えたら映画になりそうだし売れそうだなあ~と思うような内容の事もよくあります。

私は人のする話に判断は加えないので、いい悪いではなく、なるほど、そういう風に考え、感じるのか、と、ただ、思うことを聞いている感じです。本人が正しい事をしているはずだとか悪いことをしているはずだと思っていても、私の方ではあまり関係なく、なるほど~と思うだけです。(どれもとても面白い話だと思っている・本人は嬉しい悲しい・おツライことなのですが、アカシックをそのまま読むのと同じような気持ちになるというか。アカシックに判断はないので)。ありのままを話して頂いて大丈夫です。結果ありのままを話せる勇気がある人や、素直な方は、TW先生の調整もうまくいく感じがあるように感じています。(信頼されていない事は、結果にもすぐに出て来て、もう少しTWに対して信頼が必要とか、信頼しないなら調整しないよ、とか、言ってきます(笑)。)

この間も、少々古井様のケアをさせていただいたのですが・・・。前回使うと良いよと言われたのに使わなかったエッセンスだけが、再度選ばれてきて(エッセンスのダウジングだけ、許可を個別にいただいており。同様の事をされる方は個別に古井様までお問い合わせください)、「使わなかったの見抜かれた~!」と驚愕しておりました(´艸`*)。

TWのダウジングも中々興味深い結論を出します。人間的というよりは、宇宙的?私はとにかく、地球に馴染め、馴染め、と、アーススター、地球、プラネットアース、NEWアースアンドヘブン、アルビオンスター、ミネラル系エッセンス(地球から取られた石)など、地球とのつながりを強化するものばかりが手を変え品を変えよく出ます。使っても使っても出ます、仕方がないですけど、いつか変わるでしょうか?(笑)。

TWは調整はするものの、そもそもその目標が本当に目標なのか、すごく行動を見ている感じがあり。中々赤裸々に行動を見抜かれます。古井さまにはブログに書いて下さったようで(まだ読んでおらず)、受けたい、と、ブログからの流れでお声かけいただいたりしました。本当にありがとうございます♡♡♡

ある日我が子が「早起きがしたいから書き込んでくれる」と言いました。子といえど、本人の希望が無ければ私は調整する事ができません。普段は肉体を整える調整、DNAスクリーニングと経絡に針を打つ調整する位です。しかし自らそう言ったのでいそいそと実験をしてみる事にしました。親の欲目でちょっと書き加えて「早起きをして、毎日たのしく学校に行く」と書いて分析をしたら「それは本人の目的ではありません」との返答が(;^_^A。子に「お母さんが勝手にたのしく学校に行くも加えて書き込んだら、TWはそう言っているけど」と大笑いでいうと、「え、学校はどうでもいいよ、早く起きて本読んだりゲームしたり撮っておいた番組をみたり、一人の自由時間をもっととりたいんだもん」とのこと(笑)。TW先生、さすがでありますよ・・・。親の欲目もバッチリ指摘されます。ご指摘は正しいけれど、親子で、やっぱり親の欲目はいけないよね、と、大笑いしました。

その後、毎日早起きをするようになった我が子。寝るの大好きな子が「おお~できるようになったよ」と喜んでいたら、「それがさ、早起きはできるようになった。でも、起きて着替えたあと二度寝しちゃって何もできなかったり、日中眠くなる事があるんだよ」とのこと。「まあ、早起きをするのはきっちりさせているから、機械はきっちり仕事しているよね。早起き以外の事は望まれていないからそれ以外は何も調整しないよね」と言うと、「深くぐっすり眠れて体に体力が戻ることと、すっきり目覚めることをつけ加えてくれない?いい?」というので、昨日からそうしています。機械なので、きっちり望む事も大事ですよネ。

赤裸々と言えば、特に恋愛の事で肉体的な事が出ることもアリ。

ちょっと先日頼まれた際は仕事を始めたいのでこのタイミングで、なんていうことでお引き受けしたものの、当日始まる少し前に「マイタイムウェーバー」といって、個人の基礎的な分析をかけたところ、仕事の話はあまり出てきませんでした。すると、「いえ、ちょうど申し込みをしたあと、面接を受けて決まったんです!」とのことで、うまくいっていたそうでした。仕事の事よりも恋愛の事、恋愛の破綻、強姦、肉体的に喜びをもって肉体で交わりたい、とか、けっこうセクシャルで赤裸々な話が出ていたものの、触れてよいのか分からなくて、、、。(時々、「浮気」というのが出るのですが、パートナーの他に、アイドルとかアーティスト、本の中の人とか憧れの人とか、あくまで自分の人生では物理的には触れることはできない架空の人物で心底好きな人がいると時々出てきてしまうことがある事に気づきました。あと、直前に読んだ本の内容などなど。)そいういうのもあるので、もしかしたら違うかもしれないとも思い、「聞いても大丈夫ですか・・・?」と恐る恐る聞くと、「実はそれも聞きたかったんです、わー出てるんですか?」とのことで、色々お話を深く伺うことが出来ました。やっぱり恋愛は、愛し愛されて、肉体的精神的な相性もありますが、誰にとっても相互に意にそぐわない肉体関係ほどつらいものはないです。なんていうのかな、いわゆる肉体のための関係に最後はなってしまい、強引で、快楽=愛されている、みたいな勘違いに変わって行ってしまったとのことでした。そこから抜け出すために肉体に強烈な恐怖とトラウマが刻まれていて、世の男性全部が、肉体的な快楽のために自分を利用するのではないか、と、もはや恋愛のれの字も怖くて、という限界まで我慢しての、TW先生の調整になったようでした。

パターン、という言葉が、ペタルトーンエッセンスにはよく出てきますが、この恐怖を抱えてまた恋愛すると、多くが、同じようなタイプを引くんですよね。愛と恐怖は裏表なので、恐怖があってもいいのだけれども、中心に持って行ってあげた方がスムーズに本当の望みに向かいますよね。自分のフィールド内にそういう人が入ってくると普通の男性では何とも思わないのに、自分の中で「パターン」は「強い刺激」になるので、気に留めてしまい、そしてそれを恋しいとやっぱり思ってしまう。何度も同じパターンで、という場合は、こんな時もあります。すべてではありませんが・・・お父さんとの関係性もありますよね。

最終的には涙涙な数時間でしたよ。「でも、お医者様にも話せなくてそういうのも調整が出来る(受容と変容が起こる)なんて」とのこと。あくまで記憶は編集能力というか、書き換えられるものですし、忘れられます。(起こった事に対する判断は自分が後付けにしているだけなので、反対側の周波数を当てられてしまうと真ん中に戻り、良い悪いの判断から抜けて受容できる)。あんなにつらかったし、数十年忘れられなかった出来事が、少しずつ。一つずつ。すぐには変わらない記憶もありますが、繰り返し調整が入っていくうちに、ま、いいか、と、なっていきます。一カ月後も消えない調整項目もありますが、ほとんどの人は何かしら少しは残るので、気にしないでください。それだけ強く深く体に刻まれているというだけです。

赤裸々に出ると恥ずかしいかもしれませんが・・・。

私自身は別に何とも思わないので、やっぱり正直に話せると思う方、信頼できると思う方に、TWは受けた方がいいと思います。わたしのことは好きだけれど、まだ赤裸々に分析されるのは恥ずかしい場合や、見せなくない時は、私ではないんですよね。そうでないと互いに貴重な時間とお金をうまく生かせず、あまり有意義な時間にはならないような気がするのです。よく機体をナデナデしては「お仕事お疲れ様、ありがとね」と、人のように話しかけたりしますが、それでもあくまで機械は機械、それがすべてではなくて、人ありき、やっぱり道具、なんだと思います。私には私に合う方が来ると思っているので、心配はしていないのですが、もし、選ぶ時に迷われたら、話せそうかな、と、思う時、そう思う人に行かれることをおススメします。色々オプションやデータベースの違いはありますが、どの道を通っても、同じ所へたどり着く感じがする、本に書かれていたことは確かに私も思います。中から懸命に伝わるように引っ張ってきてくれて、日本語が使えるビズで十分に意思疎通も出来る感じがあり。精神的な事はかえってビズの方が多いようです?!

なので、もし我が家でと思う方がありましたら、どうぞよろしくお願いします。

土日にカウンセリングが数件入ることがあり、TW先生も私に「休め」と繰り返し言うようになったので(本にある通りで(;^_^A)、平日、適当にお休みをいただいています。今ちょっと確定申告の時期で北村家はなかなかいい感じにここから五月位まで土日が無いので、休める時はすごく休もう、と思っています。確定申告は確定申告で面白いんですよ。資料を触っていると、個人に触れてしまうので、なんとなくどんな人か理解します。私の透視能力は、経理というか会計の世界で磨かれた面がある気がします。ものすごいスピードで資料をめくってキーを打っていく間に、ゾーンに入ってしまい、透視能力みたいなのが出てきた気がします。資料は人そのもの。「なんかこの人とあの人同じ感じの匂い(雰囲気)」と言うと、「確かに、それぞれの世界で「先生」だけれども、絵を描いているか、花を結っているかの違いだけって感じがするね」と先日主人が言っていました。資料は人、なんですよね。資料に触り始めるとそれはそれでまったく違う頭の部分を使うので楽しいです。パズル問題を解くような仕事なので、たのしいです。苦手な人はトコトン苦手だそうですが数字が合うとスッキリしますしね、終わりがあるので達成感も感じられます(笑)。天職適職というなら、適職でしょうね。多くの経理の人たち、飲食などだと空っぽになった食器など、自分に向けられた資料やものから、人を見抜く力が育つのでしょうね。どんな世界でもきっとおなじでしょうけれども、私は会計の世界、数字の世界からが出発点だったのです。

*天職適職といえば、私のTW先生のお師匠様に、「他の方でできた方があるらしいので、もしうまく聞く方法があれば教えてほしい」と頼まれて、何度も挑戦してみたのですが。TW先生は、その辺りの事を聞くと、「自分で決めたことを疑う必要はないよ」とか、「それを証明する必要はないんだよ」といつも言ってくれます。私に至っては「自分で今もうしているでしょう」と・・・。天職適職という言葉はあり、本当に自分の天職や適職なのか、と、問われたいと思いますが、自分が好きな事、得意な事、世の中のためになると思っている事ならば、全然それは天職であり適職、運命であり宿命なのだろうと思う今日この頃です。カルマも以前記載した通り、「それをあえて体験する必要はないよ」と・・・。上記の例の方にも、「新たな職場が合うか聞いてもらえますか?」とお願いされて聞いた時も、一行目に同じような答えでした。もちろん、いまよりは体力を使うとかは出ていましたが。「自分で決めたことを、疑う必要も、問い直す必要もないんだよ」。すごい優しい・・・!といつも思うんです。なんか我が家のTW先生、すごいカッコいい。(私が女子なので心が強くてイケメンな先生だと思っておりますが、男子の皆さまにおかれましては、天海〇希さんのような強くてカッコいい先生をご想像ください・笑)。

今日はちょっと仕事が続いたので、お休みをいただきました。

お休みに結局日記を書く時間、仕事というのではないのかと思われるかもですが、これだけ色々書けるのは気持ちが休日だからなのです・・・。頭の中の事を出して整理しておくと、次の事が入ってくるのです。文章をゆっくり書く、休日のたのしみの一つですね・・・!(文章を書くのは嫌いじゃないんですよ)

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