今年最後の水星逆行が始まったので、はじまりの時に。
今年最後の水星逆行ですね。天秤座で起きているので、天秤族の北村さんは今月19日頃まで貝になると前回6月頃の水星逆行で宣言しましたが、すっかりおとなしくしていようと思っています(仕事は山のようにあるのでそれをコツコツこなします)
しかも天秤に火星も入っているので、それを意欲と捉えるか火種と捉えるか、
一度スイッチはいったら止められない程戦ってしまいそう!
いつでも爆弾をかかえてスイッチを押す態勢に入っている状態と思っておきます。
風属の皆さまどうかスイッチを押しませんよう・・・。
(自分に言い聞かせます)
今年は風属の場所でばかり水星逆行しましたが、これも時代の流れ。
風の時代に生きるには、最も得意な風属が先に出すもの出しておかないと!
今年最後の言葉のデトックス期、がんばってのりきりましょう~。
来年まで(できれば冬至までに)にとにかく「出す」「取捨選択する」「デトックス」「0リセット」がおススメだそうですよ。やっておかないとあとで強制リセットが起きるので、自分で先にすすめるのが良さそうです。次の時代へ持っていくものはあまり多くなくてよいみたい。やらないといつの時代も強制リセットかかりますよね。全部捨てさせられるのはちょっと勘弁願いたい。あれこれどの人も星回りもそう言っているので、手放す、を、重点に置くのが良さそうです。
クリスタルクリア、ティクリア、ウエイトロスシリーズなどお持ちのものでぜひどうぞ!
デトックスの中には、目に見えない物、心、固定観念、も、あろうかと思います。
どんな風が吹いていても自分は自分でよい、と、思える心の軸づくり、なのでしょうね。
何をもって不動の軸を作るのか、風はあらゆる方向へ向くので、流れに乗りながら自分らしく。
9月の私へのカウンセリングの多くが、「自分らしさとは一体何か」「私は私でいい」「満足」「自分への愛」についてが非常に多かったです。スタンズアローンやワーシイ的なことですね。
ある人は「私は言葉が強すぎるのが難点で、長年人に優しくしたいと思ってきた」といい、ある人は「私は人から強く言われると刺さりすぎて落ち込んでしまうので、できれば強くありたい」と言いましたが、実は極性の表裏でどちらも同じ内容なのですよね・・・!
強いから弱さを学び、弱いと感じるから強さを見につけたいと学び、表と裏が同時に「私って何か足りない」と言う。
優しくしたくて、TWに、「私は人に優しくしたい」と書いた人がいます。
TW先生、なんて答えたと思いますか。
「人それぞれだな」
(原文ままです。日本語訳がまた時々めちゃめちゃ面白いんですよ!(時々映画の中のようなワイルドなキャラ、時々物語の中の王子様級のイケメンに変身します・笑))
2番目位に出てきて、大笑いでしたよ。
そして、その通り、もはやぐうの音も出ない、と言ってくださいました。
自分らしく愛をもって強く伝えて来て、
自分には何か足りないのかもと迷い、
ずっと誰かにそう言って欲しかったのかもしれません。
長年抱えてきた何かがストンと落ちた瞬間を見ました。
でもきっと、どんな人にも刺さる答えなのではないでしょうか。
「人それぞれ」、たった五文字で人生最大の悩みを解放してしまうTW先生はすごいなあ。
人の優しさの表現方法は、ひとそれぞれ、そして、それでいいのですよね。
そして少しだけ相手への愛情をもって接したら、いつか必ず伝わりますよね。
きっと、個性、愛、私、どんな内容にも置き換えられますね!
私は私でいい、だから素晴らしい、それでいいみたいです。
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私にとって水星逆行時は、かえって普段より深く思惑にふけることができるので、
文章を考えるとか、見直すとか、やりたかった事をやるにはいつも良い時期なんですよ。
ものすごく言葉に敏感になりますしね!
ちなみにTWにかかっている方はあまり深刻な影響は受けないだろうと思います。
重力の法則より高いレベルで調整をかけているからです。
重力の法則もアカシック下にありますよね。
法則は必ず順位があるので、高い順序に従います。
個人的には、反重力、これからの時代のキーワードだと思いますよ。
喉、言葉、季節の変わり目でもありますし、どうぞご自愛くださいませ。
言葉を紡ぎ出す時間、または、言葉を伴わない時間を、と、とらえて、芸術の秋を楽しむのも一興です。